【耳つぼの選び方講座】耳つぼサロンを開業するのに知っておかなければならない２つのポイント

●粒が外れ、耳の穴や眼に入る危険性
※事実、弊社のスクールに来られるサロンオーナーの中には、粒タイプを使っていてお客様の耳の穴に粒が入ってしまい、お客様とお医者様に行かれたという衝撃の体験談を語ってくれた方が何名もいらしゃいます。「二度と粒タイプシールは使えません。」ということで弊社のシールに乗り換えられました。

●メッキタイプは金属アレルギーの原因に
※事実、皮膚の弱いお客様にメッキは使用できません。貴宝石つぼシールは、安全性を考えて医療用テープと純金を使用しています。

●メッキ以外でも、皮膚を破ったり陥没の危険性
※耳の皮膚はとても薄く、粒を押しつけると陥没したり、皮膚を破る危険性があります。

貴宝石つぼシールは、粒を使わないフラットタイプですので、粒が取れて耳の穴や目に入り込むようなリスクがありません。さらに肌への密着度が高く、装着感バツグンです。医療用テープを使うことで皮膚呼吸を妨げませんので、かぶれる心配がほとんどありません。肌に触れる部分には純金を使用しているため、金属アレルギーの心配もまずありません。

比較項目	粒タイプシール	貴宝石つぼシール
耳つぼ刺激	圧痛刺激のみ（痛い、流血の心配）	微弱電流・遠赤外線還元作用（刺激が持続）
肌に対して	メッキ等（金属アレルギーの心配）	純金（かぶれない）
テープ部分	宝飾に対しシールが大きすぎると目立つ／肌色は目立つ	医療用の透明テープ（目立たない）皮膚呼吸が可能
貼付の手間	小さな粒をピンセットでテープに付けるのは手間暇がかかる	一体型のためワンタッチ粒を貼る手間はない
つぼのずれ	つぼ位置を間違えると効果は無い	パワーが放射状に及ぶため、少しのずれは問題ない
シールの種類	メーカーによってはジュエリー無しが無い	ジュエリー無しは大・中・小、用途によって使い分け可能、スワロフスキー付も大・小ラインナップ
特許	不明	米国特許･中国特許･日本実用新案取得済み

●耳つぼの専門家がいますか？
耳つぼは比較的簡単に始めることができますが、お客様に提供するには正しい知識が必要なことは言うまでもありません。最低限耳つぼに関する本を書けるレベルの専門家がいるかどうかが判断基準です。当社のスクールの代表は、耳つぼの書籍で２万部の実績をもつ『貼るだけキレイに！耳つぼエステ（TOブックス）の著者です。
●サポートを受けられますか？
受けた後のサポートも重要です。耳つぼの協会もいくつか存在しますが、株式会社の内部組織や個人で協会を名乗っている所も多いので注意が必要です。当社のスクールは、再受講が何回でも無料ですし、受講者にお仕事を提供するサポートも行っております。

当スクールでは講座の受講時に（社）中医学耳つぼ美容協会へご入会頂いております。一般社団法人という社会的に責任のある法人として皆様のサポートをしております。シールメーカーの貴宝石（株）は、PL保険にも加入しております。
例えば「○○の耳つぼ（体のツボ）が知りたい」、「ダイエットがうまくいかないお客様へのアドバイス方法を知りたい」というご質問に、国際中医師、鍼灸師、健康心理カウンセラー、肥満予防健康管理士をはじめとした専門家がお答えします。

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