貴宝石®が選ばれる理由③ 安全性

世の中には多種多様な鉱物があります。河原の小石から、パワーストーンと呼ばれるもの、そして貴宝石®のような機能性素材。貴宝石®を含めた機能性素材としての鉱物のチカラは、「遠赤外線による温熱力」と「還元力」の2つがメインとなります。但し、前提となるのは安全性。どんなにすぐれた鉱物でも、危険な物質は使えませんし、選ばれることもありません。
貴宝石®は安全な鉱物であることも確認されています。

貴宝石®の成分表

貴宝石(R)成分表

貴宝石のイオン発生量の測定結果


測定器(EB-13)によるマイナスイオン発生力測定値

貴宝石はウラン・トリウム系放射性物質を含んでおりません

ある放射性物質のマイナスイオン発生力左の写真は、イオン測定器(EB-13)でウラン・トリウム系鉱物を測定した結果です。高い数値が出るため、効果の高さを宣伝する業者も存在します。実勢はこれほど高い数値が出る鉱物は人体にとって有害な放射性物質を含むことがあります。 貴宝石®はウラン・トリウムなどの有害な放射性物質を含んでおりません。

大切なのはイオンバランスという視点

最近はマイナスイオンとプラスイオンの両方を同時に測定できる機器が存在しております。マイナスイオン空間と呼ばれる森林の空気と、ラジウム(放射性物質)鉱物が存在する場所の空気のイオンバランスを測定してみると、下のような結果が出ました。

森林のイオンバランス

森のイオンバランス

気持のよい環境のイオンバランスは、圧倒的にマイナスイオンがリッチです。
貴宝石が作るイオンバランスも、この様にマイナスイオンリッチな空気環境を作ります。

ラジウム鉱石のイオンバランス

ラジウム鉱石のイオンバランス

ラジウム鉱石は、マイナスイオンの発生量も多いのですが、それをはるかに上回るプラスイオンを同時に発生しているため、瞬時にマイナスイオンは消滅します。これは、ガンマー線のためと言われています。

(FISA社提供:AIR ION COUNTER にて同時計測データ)

ラジウム鉱石を用いた岩盤浴を提唱する一部の業者や、レアアースを使ってマイナスイオン製品を謳う一部の業者は、マイナスイオン以上にプラスイオンが出ていることを隠しているのです。ラジウムなど放射性物質から出る放射線は、妊娠中の女性の体内で育つ胎児への影響も考えられるため、使用に充分な注意が必要です。当社は、“安全性を重視する”という立場から、有害放射性物質を一切含まないことが証明されている貴宝石を提案しているのです。

<貴宝石岩盤浴®のイオンバランス>

貴宝石岩盤浴のイオンバランス

弊社が手がける岩盤浴施設「貴宝石岩盤浴®」は、部材から設備に至るまで吟味し、常にマイナスイオンがリッチな空間を作り上げることが可能です。(FISA社測定、JISイオン測定器FIC-3000型による同時測定)

貴宝石が選ばれる3つの理由

  1. 温熱力】育成光線波長域の遠赤外線パワーの強い天然鉱石(石英斑岩)です。
  2. 還元力】自然界で最高レベルのマイナスイオン発生力を持っています。
  3. 安全性】ウラン・トリウム・ラジウムなどの放射性物質を含んでおらず安全です。(このページ)

上の各リンク先で詳しい説明をご確認頂けます。実験データなども公開しております。

貴宝石の可能性を活用するための加工素材。

大自然からの贈り物、貴宝石の効果を活用するために、小石、砂利、パウダー、セラミックス、プレート(スラブ)など、多数の素材を用意しております。サンプルも用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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